インヴァスト証券のトライオートETFは、インデックス(ETF)銘柄を自動売買してくれるシステムです。
株式市場全体が下がっているときは、個別株も下がっていますが、そういった場合でもリスクヘッジとして利益を残してくれます。
通常ETFは、日経225などの指数に連動した銘柄で、株式市場全体が下がればもちろん下がりますが、自動売買については、相場の波を利用して自動で売買をしてくれるため、利益を出すことが可能です。
トライオートETFについて

トライオートETFは、自動売買なので、ETFの銘柄を選べばあとは自動で取引をしてくれます。
基本的に売買のスタイルは、短期売買で相場の波に合わせて上の画像のように取引をしてくれます。
そのタイプの売買は、相場が一定方向に進めば利益をどんどん増やして行くことができます。
トライオートETFの詳しい概要は「トライオートETFの選び方と運用方法」の記事をご覧ください。

個別株下落中でもトライオートETFが利益を出している。

上の画像は日経225のチャートなります。
日米貿易摩擦の影響で、2018年6月から株価が下がっています。
ひえ〜 LINE以外は全滅‼ LINEはQRコード決済無料というサービスで、買われたみたいね! ここでLINEは利益確定をします!#株式投資 #LINE #資産運用 pic.twitter.com/vQdqCo4LGX
— ヨリコ@専業主婦兼投資家 (@yorikokabu) July 9, 2018
上のツイッターのように私が運用している個別株も全体的に下げています。
保有している株の会社の業績が悪いとかわけでなく、経済での状況を受けて全体的に下落をしているのです。
トライオートETFは利益を積み上げている。
インヴァスト証券のトライオートETFは、2466円のプラスに! ロボットアドバイザーよりも収益が今のところいいわ!#株式投資 #自動売買 pic.twitter.com/YooB3L3yvL
— ヨリコ@専業主婦兼投資家 (@yorikokabu) July 9, 2018
トライオートETFでは、以下のETFを購入しています。
👉米国小型株
👉ナスダック100
初期投資12万円で、トライオートETFを開始したときは相場全体が下がっていました。
ですが、現時点では2400円の利益となっています。

なぜこのように下げ相場でも利益が取れるかというと、
下げ相場でETFが下がっていたとしても、相場は一方方向に進むのではなく、上がったり下がったりを繰り返して下がっている。なので、価格の上下を利用してトライオートは利益を積み上げている。
まとめ
以上ご紹介してきましたが、自動売買の資産運用は、こう言った個別株が下落した後も利益を積み上げてくれため、トライオートETFを「資産運用の一つに追加」することで効率的な資産運用を行うことが可能です。
トライオートの公式サイトは下のボタンより
トライオートの口座開設方法については「トライオートETFの口座開設方法について解説」を参考にしてください。

