株(仮想通貨関連株など)取引をするためには、まず証券会社(ライブスター証券🔗や楽天証券🔗など)の口座を開設する必要があります。
ここでは口座開設の流れ(概要)と必要書類、「特定口座」の選定方法、身分証明書の提出方法などをわかりやすく解説して行きます。
*証券会社によって多少口座方法の順序が違いますが、だいたい流れや提出書類はどこも同じとなります。
証券会社口座開設の流れについて
口座方法は、「証券会社のウェブ上」で行います。
そして提出書類の「身分証明書」および「マイナンバー」は
- 書面
- ウェブアップロード *オススメ
- メール
で提出が可能です。
なので、ウェブ上で全て行おうとすれば、あらかじめ「身分証明書・マイナンバー」を写真にとってPCに取り込み、証券会社のサイトで必要事項を入力し、アップロードすれば申請が完了です。
その証券会社の審査があり、審査が通過すれば口座の通知のハガキが登録した住所に送付されるため、それを受け取って口座開設の完了となります。
提出書類(身分証明書・マインナンバー)について
証券会社に提出する書類は
- 身分証明書
- マイナンバー
の2つになります。
身分証明書の提出について
身分証明書について
- 運転免許証 パスポート
- 住基カード(顔写真付き)
- パスポート
- 個人番号カード
のいずれかになります。
マイナンバーの提出になります。
マイナンバー についても証券会社の口座開設の時に義務付けられている提出書類の一つになります。
マイナンバーについては
- 通知カード
- 個人番号カード
いずれかが必要となります。
マイナンバーの詳しい内容は下記の記事を参考にしてください。
一般口座・特定口座について
口座開設の時に口座の種類を選びますが、その際は「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶと確定申告の必要がなくお勧めになります。
*確定申告とは、利益が年間で20万円以上でた場合に税務署に申告することを言います。
口座の種類については
- 一般口座
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 特定口座(源泉徴収あり)*おすすめ
の種類があり、証券会社が代わりに確定申告の作業をしてくれる「特定口座(源泉徴収あり)」を選択するのが簡単でオススメになります。
証券会社のオススメ口座開設はどこか?
株式投資ができるおすすめの証券会社については、証券会社の規模、手数料の安さ、銘柄の取り扱い数など総合的に判断して下記の記事でまとめています。
本サイトのご紹介している証券会社▼