AI(人工知能)を活用したアプリや、韓国で仮想通貨取引所を設立し注目を集めているベンチャー企業メタップス(6172:東証マザーズ)。現在メタップスの業績も良く株価についても注目を集めています。
メタップスは仮想通貨関連株として期待が余っており、社長の佐藤航陽(さとう かつあき)氏はまだ30代という若さです。
メタップスについて
「世界の頭脳へ」という壮大なテーマを掲げ、人工知能を活用したアプリマネタイズプラットフォーム『metaps(メタップス)』、銀行を脅かすサービスとして話題になっているオンライン決済サービス『SPIKE(スパイク)』を主力事業とし、 日本市場ではなくシンガポールに拠点を置いて、アジア全域を抑えにかかっているという、ベンチャー企業としてはズバ抜けた存在感を放っています。
さらに、まだ創業10年に満たないながら、米ベンチャーキャピタルから50億円以上の巨額な資金調達に成功したことも大きな話題となっていますが、 そんな「世界視野」のベンチャーを率いているCEO・佐藤航陽さんはなんとまだ20代というから驚きです(2015年時点で29歳)。ーワークホリック
メタップスは、2007年に設立され、2011年にシンガポールで人工知能を活用したスマホアプリで収益化事業をスタートさせました。
現在の事業拠点は東京、シンガポール、韓国、香港、ロンドンなど世界的に事業を展開している企業となっています。
メタップスの企業概要
会社名 | メタップス |
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代表者 | 佐藤 航陽 |
設立年月日 | 2007年9月 |
資本金 | 4億6千万年 |
住所 | 東京都新宿区西新宿6−8−1 |
上場市場 | 東証マザーズ |
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上場年月日 | 2015年8月28日 |
単元株数 | 100 |
メタップスの株価について
*チャートは『SBI証券🔗』を使用
2018年5月10日現在のメタップスの株価です。 直近では2017年末に大きな高騰を見せ、一時4500円を記録。
2018年からは株価自体が全体的に値下がり傾向もあったため、それにつられる形で5月10日時点で2481円となっています。
今後伸びていく事業だけに、まだまだ株価は上がっていくだろうと有望視されています。
ホリエモンもメタップスに注目をしている。
*ホリエモンの左隣の人物がメタップス代表取締役の佐藤氏
注目の書籍「お金2.0」は佐藤社長が書いている
新しい時代の「お金」の考え方をかいた「お金2.0」。あのホリエモンや竹中平蔵さんも推薦をしている良書になります。
本の中には、佐藤社長が貧困家庭からどのように資産を気づいてきたのか。そして仮想通貨を含めた今後の経済圏について独自の視点で考えをまとめています。
メタップスの子会社が仮想通貨カルダノと提携。
メタップスの子会社で韓国の最大手モバイル決済会社のメタップスプラスは、仮想通貨を使った支払いで「仮想通貨カルダノ🔗」と提携をしました。
仮想通貨を使った次世代の支払いシステムも積極的に展開しています。今後仮想通貨関連のニュースに注目が集まっています。
メタップスの評判について
メタップス決済は最近よく目にしますよw
— TURTLE (@THE_TURTLE_MIND) 2018年5月9日
今年は株式投資に300万円くらい突っ込む予定。どこにしようかな。
メタップスとGamewithに入れました。長期で成長していく有望なベンチャーに投資したいと思ってます。— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年5月9日
メタップスは国内にブロックチェーン関連銘柄として期待できるんじゃないかなー。それもあって株買ってます。日本で取引所やらないのかな?
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年5月9日
松浦が社長から会長になろうがそんなんどうでもいいけど、そんなことよりavexとメタップスで合同会社設立とな!?ようやくメタップスの株上がるのでは、、😭(だいぶ長いこと持ってる)
パーっと上がって私のヲタク貯金箱を潤してくれメタップスさんよ〜〜— ショコルス (@n_freak_shoko) 2018年5月10日
メタップスの株を買うには
株式投資ができるおすすめの証券会社については、証券会社の規模、手数料の安さ、銘柄の取り扱い数など総合的に判断して下記の記事でまとめています。