楽天証券でのNISA(ニーサ)口座では、国内と同じように米国株や中国株をはじめ取引をしている人は多くいます
楽天証券での海外株の取引手数料は高いのか?安いのか?
楽天証券では米国株などの手数料(運用コスト)は他の証券会社と比べても割安な傾向となっており、海外ETFの手数料(コスト、信託報酬)についてはなんとキャッシュバックが受けることができ、実質無料となっています。
なので楽天で海外株や海外ETFを運用する人が増えているのが現状です。
楽天証券のNISA口座の手数料について
基本的に楽天証券でのNISA口座では以下の通りとなっています。
銘柄 | 売買手数料 |
---|---|
日本株 | 無料 |
米国株 | 0.45%(1回)最低5.4ドルから |
中国株 | 0.5%(1回)最低540円から |
アセアン株式 | 0.5%(1回)最低540円から |
海外ETFは手数料キャッシュバック!実質無料
楽天証券では海外ETFの手数料は「全額キャッシュバック」となっているため実質無料となっています。
*ETFは上場投資信託と言われ、個別銘柄を平均した値動きになっており値動きが個別株に比べて安定している傾向にあります。
楽天証券の海外ETFの手数料は2つあります。
- 売買手数料
- 信託報酬手数料
・通常の投資信託(年2%)に比べて信託報酬(年1%)が安易
・チャートでリアルタイムの取引が可能です。多彩な注文方法(指値など)
・豊富な銘柄を取り揃えており、NYダウやS&P500といった米国を代表するインデックスはもちろん、BRICsなど新興諸国の株式市場と連動する海外ETFも楽天証券なら取扱い銘柄がある。
力
楽天は注目の海外ETFを取り扱う。
楽天ではNISA口座で楽天独自のファンドとして「バンガードファンド」といった米国株を含めたの有名なファンドを扱うことでも有名です。
NISA口座では海外ETFが実質手数料無料ということで、さらに魅力的なサービスを展開している証券会社と言えます。
まとめ
以上楽天証券の外国株の手数料についてまとめてきました。
楽天証券は手数料が業界最高水準の安さだけでなく、楽天スーパーポイントを使った投資信託の購入もできるということで、現金を使わずにポイントで投資することができます。
楽天グループはショッピングや銀行、旅行など国内最大級のグループ会社なので、楽天ユーザーやそう出ない人もオススメの証券会社と言えます。