ideco(イデコ)

iDeCo(イデコ)の証券会社(金融機関)ランキング!〜銘柄・手数料で選ぶならここ!

確定拠出年金であるiDeCo(イデコ)で、銘柄(投資信託)を選ぶのであれば、対象の金融機関選びは重要です。

なぜならiDeCoは基本的に満60歳まで運用するため、投資できる商品の銘柄はあとで組み替えたりすることを含めると非常に重要になってくるからです。

iDeCoでは基本的に手数料の安い商品となっているため、あまり金融機関ごとに大きな差はありませんが、やはりSBI証券などの大手の方が手数料が安くまた銘柄と投資のしやすさでしっかりと選びたいものです。

ヨリコ
ヨリコ
iDeCoでの金融機関は原則1つしか運用できないわ。

もしあとで金融機関を変更したい場合は変更可能だけど1年に1回だったりと制限があるからいつでもすぐというわけではないのよ。

iDeCoについて

iDeCo(イデコ)
売却について 原則60歳まで不可能
節税について 所得控除
投資商品 投資信託・保険等
最低投資金額 5000円から
年間最大投資金額 〜81.4万円(職業による)
利用年齢 20歳上

イデコでは満20歳以上の方が運用できる個人年金になります。

国の制度なので、年間の利益については通常20%かかる税金も非課税となっています。

また以前は公務員はiDeCoで運用はできませんでしたが、現在は公務員や主婦などほとんど人が運用できるようになっています。

ヨリコ
ヨリコ
ほとんどの人が運用できるけど職業ごとに運用できる毎月の掛け金は違っているわ。

iDeCoの運用について

iDeCoの運用については、金融機関によっては「証券会社の総合口座」を持っていないくても、iDeCoを申し込むことができます。

【出典】https://iDeCo.morningstar.co.jp/compare/compare-goods.html
上の表はiDeCoの取扱金融機関を取扱銘柄の多い順に並べてあります。

iDeCoの金融機関別ランキング

ランキング1位 SBI証券
NISA
通常の株式投資でも国内大手の証券会社として多くの顧客がいるSBI証券iDeCoでは国内証券会社で業界最高水準の銘柄数の取扱となっています。SBI証券のイデコでは最近「セレクトプラン」が新しく追加し、オススメの銘柄に投資がしやすくなっています。
総合おすすめ度
手数料 業界最安水準
取り扱い銘柄 iDeCoの金融機関では最多
使いやすさ 国内ネット証券の最大手

 

 

 

ランキング2位 楽天証券
楽天証券
SBIと並ぶ国内大手の証券会社「楽天証券」楽天証券では、投資するたびに楽天ポイントが貯まるため、楽天市場や楽天トラベルなど楽天を利用するユーザーの顧客が多く、メリットも高い証券会社となっています。
総合おすすめ度
手数料 SBI証券と並ぶ業界最安水準
取り扱い銘柄 金融機関でiDeCoの取扱上位
使いやすさ 高機能チャート「マーケットスピード」が人気。また楽天会員なら口座開設も素早くでき、ポイントも貯まるためお得

 

 

 

ランキング3位 マネックス証券
マネックスのiDeCo運用のメリットはロボットアドバイザーの無料診断が受けられることです。
無料診断で自分のスタイルにあったiDeCoの運用の銘柄を提案してくれます。
総合おすすめ度
手数料 銘柄が厳選されています。
取り扱い銘柄 元本確保型1本、元本変動型21本
使いやすさ 見やすい画面と取引手数料が安い

 

 

 

ランキング4位 松井証券
松井証券
大正7年創業と歴史がある国内証券会社となります。松井証券を選ぶ理由はやはり顧客満足度の高さ。長年の実績は顧客から選ばれている証拠です。また利用料無料の高機能チャートや投資アドバイザーは人気のサービスとなっています。iDeCoのサービスでは選びやすい11銘柄となっています。
総合おすすめ度
手数料 業界でも平均的
取り扱い銘柄 元本確保型1本、元本変動型21本
使いやすさ 2018年3月よりiDeCoの取扱をスタート

 

 

 

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