フィンテック株銘柄で知られるマネーフォワード(Moneyfoward)が仮想通貨交換業を発表し株価が大きく高騰をしました。
マネーフォワードは現在家計簿アプリで多くのユーザーがいますが、今後仮想通貨事業として、
「仮想通貨取引所の開設」「家計簿アプリや資産管理サービスで仮想通貨取引所の設立」「独自の仮想通貨の発行の可能性?」
が期待されています。
この記事ではマネーフォワードの株銘柄としての将来性と値上がりの可能性について評判とくクチコミを交えてご紹介して行きます。
マネーフォワードについて
マネーフォワードは、家計簿管理アプリ「マネーフォワード」を個人向けに提供しており、そこでは貯金だけでなく、株などの資産の管理も同時にできる便利なアプリとなっています。
また法人向けにもMFクラウドシリーズ「MFクラウド会計」「MFクラウド請求書」「MFクラウド給与」「MFクラウド経費」など確定申告を中心にサポートするシステムを提供している国内では有名な会社です。
マネーフォワード の企業概要
会社名 | 株式会社 マネーフォワード |
---|---|
代表者 | 辻 庸介 |
設立年月日 | 2012年5月 |
資本金 | 18億6千万年 |
住所 | (本社)東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル本館17F |
上場市場 | 東証マザーズ 3994 |
---|---|
上場年月日 | 2017年9月 |
単元株数 | 100 |
マネーフォワードが仮想通貨事業へ進出
マネーフォワード、2018年内に仮想通貨交換業に参入–資産管理・確定申告まで一元化https://t.co/HGdVttvjbJ
>なんと!。確かに税金計算まで全てやってくれれば人気出るかも!
— 桂隆俊 (@taka_katsura) 2018年5月23日
同社では、2018年夏よりブロックチェーン・仮想通貨に関するメディアを開始するほか、2018年内の仮想通貨交換所開設を目指す。子会社の代表取締役社長には、2017年12月に設立した「MFブロックチェーン・仮想通貨ラボ」の中心メンバーであり、元日本銀行金融機構局企画役でマネーフォワード事業開発渉外担当執行役員の神田潤一氏が就任する。
MFフィナンシャルでは、仮想通貨やブロックチェーンに関しての学びの場を提供するほか、仮想通貨を交換する仮想通貨取引所の設立、送金・決済といった仮想通貨を利用するサービスの提供を担う。その後、銀行口座などの取引データを使った資産管理サービス「マネーフォワード」、「MFクラウド確定申告」と連携。認知から通貨取得、送金・決済、資産管理、税務管理までをワンストップで提供する。
マネーフォワードは2018年に積極的に仮想通貨事業を参入することを発表しました。
もともと家計管理のアプリが好評で、資産として仮想通貨も連携させ、そして自社での仮想通貨取引所を運営することとしています。
マネーフォワードの株について
*チャートは『SBI証券🔗』を使用
2017年に上場したマネーフォワードは、上場後の最安値2692円から2018年3月に最高値の6380円をつけています。
マネーフォワードが仮想通貨事業を発表した直後に価格はストップ高まで上昇しました。(チャートの一番右)
今後の事業の進展では株価は上場最高値の6380円を目指し、超える可能性も出てきている状況です。
マネーフォワードの評判とクチコミ
資産の現況確認。
資産管理はマネーフォワードを使っています。
現金は1150万円ほど、あと残りは運用に充てています。
運用先はインデックス投資、米国高配当株、日本株(主にひふみ投信)です。 pic.twitter.com/VbSQKkIOEA— らんらん (@ZdtT26xYuqExTzl) 2018年5月26日
マネーフォワードの家計簿アプリすげーな。。これは管理しやすい。
— 金蛇 (@GoldSnakeCoin) 2018年5月27日
仮想通貨関連、エイベックスがなんかやるらしいけど、個人的にはマネーフォワードとかの方がめっさ応援したい。
— hiro (@duke_pearson) 2018年5月27日
マネーフォワードは便利だから、上場したちょっと後にほんのちょっとだけ、買っといたけど、やっぱすごい上がってる! キャッシュレス生活には管理アプリ必須よな〜〜
— わぴー (@iwapy) 2018年5月26日
3994マネーフォワードは
4270円から4100円台まで買い下がり
VC(ベンチャーキャピタル)が
売り尽せば動きは軽くなっていきます
あと2~3週間をかけて玉を吸収し、
その後、8月相場で一気に花が開きます。— mokuseiriki555 (@mokuseiriki555) 2018年5月24日
3994 マネーフォワード
仮想通貨交換業に参入
年内に
仮想通貨の交換業に参入すると発表
仮想通貨とブロックチェーン事業を手がける子会社を設立し、年内の交換所の開設を目指す
決済や送金、ポイント交換など売買以外のサービスを充実させ、既存の仮想通貨交換会社との差別化を図る pic.twitter.com/EsNkSgamAy— 全方不敗 (@zenhoufuhai) 2018年5月23日
今日はなんか日本株下落したらしいけど僕の日本株資産は今日も増えた。
メタップス、マネーフォワード、最強♪— ねぎしまなぶ (@negishi_manabu1) 2018年5月24日
マネーフォワードのまとめ
以上マネーフォワードについてまとめてきましたが、マネーフォワードについては既存の家計簿アプリが好評のため、それを利用している顧客を中心に仮想通貨事業と関連づけをして事業を展開していくものと思われます。
また既存の仮想通貨取引所で大手の取引所である「ビットフライヤー🔗」をはじめとしてアプリで提携してる取引所も数も2018年に増やす予定としています。
今後の展開次第では大穴の株としても期待されているため、引き続き事業の展開を注視して行きたいと考えています。
マネーフォワードの株を買うには
株式投資ができるおすすめの証券会社については、証券会社の規模、手数料の安さ、銘柄の取り扱い数など総合的に判断して下記の記事でまとめています。